障害関連の名称変更今昔物語

  • 2015/11/02

色々と名称が変わるのがこの業界?です。
本屋に行っても古い名称が掲載されているものは情報も古かったりして困ることもあります。
しかしそれ以上に困るのは「今はなんという名称になっているのか」ということです。
普段接している範囲であればなんとなく情報が入ってきますが、そうでなければなかなか新しい名称に変わったということ自体を知らず、インターネットで検索などをしようにもできないということになってしまいます。
逆に新しいワードが浸透していないので、古いワードのほうが情報が見つかったりとか。

と、言うことで色々と名称が変わったり新設されたりする事例についてまとめました。
あと、これはあくまで情報を探すときの補助としてまとめたものです。リストの一部は医学会によるただのガイドラインで強制力などは皆無であったりします。
参照キーワードの言い換えや、ポリティカル・コレクトネスの検討時などに適切な範囲で使ってください。

古い名称 新しい名称 備考
精神分裂病(精神分裂症) 統合失調症
ケアホーム グループホーム 変更ではなく制度一元化
パニック障害 パニック症 言い換え可能にという逓減
注意欠如・多動性障害(ADHD) 注意欠如・多動性症 同上
アスペルガー症候群、自閉症 自閉スペクトラム症
神経性無食欲症(拒食症) 神経性やせ症 拒食症(過食症)は診断名ではなく俗称
性同一性障害 性別違和
障害者自立支援法 障害者総合支援法 精度の変更に伴う、関連法令名の変更
発達障害 神経発達障害 DSM-5に準拠した形だが、従来の日本における発達障害よりカバー範囲が広がっている

改めて調べていると、「へぇ。こんな風に名前変わっているのかー」とか思ったり、そこから感じられる、世間一般の受け止め方の変遷が垣間見られてなかなか興味深いように思います。


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この記事の著者

モモンガ

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世界的な視点で障害と障害者に関することを書いてます。
日々飛翔。ムササビではありません。モモンガ!

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