障害者雇用の実態がわかる『障害者雇用事例リファレンスサービス』
- 2015/03/19

独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構が障害者雇用事例リファレンスサービスというすごく面白いサービスを提供しています。
このサービスは、
- どこのどういう業界の企業が、
- どういった障がい者の方を、
- どういったポジションで雇用しているのか
をまとめて紹介しているサービスで、企業の採用担当者としても見ていてすごく興味深い事例が沢山詰まっているサービスです。
そういうわけなので、企業の担当者の方はもちろん、障がい者本人やその関係者の方もぜひ一度見ていただきたいサービスです!
ちょっとデザインが古いこともあって、携帯からは見づらいかもしれませんが・・。
障害者雇用率制度の件などもあり、各企業での障害者雇用はにわかに活気づいています。
一企業の立場から言うと、しっかり働いていただけるのであれば、別に障害を持っているかどうかなんていうことは、それ自体非常にどうでもいいことですが、一方でちょっとどんな会社がどういった障がい者の方を、どういうポジションで雇用しているのか知りたい、というニーズはあります。
障がい者の雇用促進のセミナーなども、各地の市区町村や商工会議所で行われておりますし、割と盛況なのですが、やはり障がい者の雇用を検討されている企業の担当者の方が、既に雇用を積極的に進めている企業の担当者にする質問は
- どういうポジションで働いてもらっていますか?
- どういう障害の方を雇っていますか?
- 周りのメンバーには障がい者の方の事情をどれ位説明していますか?
というところが多いですね。
でもこういったことについてもかなり載っているので、参考になると思いますよ。
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