うつ病は治らないのか? 〜潜在意識の本を読む〜

  • 2015/06/23

決めていること

下記表示の私のプロフィールにあるとおり私はうつ病と診断されたのですが、2015年度中に「うつ病の治癒」をする!と決めています。

というのも、会社を転職してから、うつ病の症状が激しく出ているからなんです。特に朝の症状がツライ。雨の日の体調は前回の記事どおりですし、遅刻ならまだマシなんですが(それもどうかと思いますが)週1は出勤ができず休んでしまっている状態。

3月には、社長から直接「この状態だと仕事を任せられない」という話をされ、実際に上記の決意に至ったわけです。

背景と経緯

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母親は「自分の病気はもう治らない」と公言していますし、実際そう思っています。これが結構嫌なもんなんですよね。ケアしている側からすれば、お先真っ暗!って思わせてくれるもので。治す気がないのか?と思ってしまうこともしばしば。父親は覚悟決めて、母親より先には死なないと言っています。でも、万一、父親もしくは現在通っているカウンセリングの先生にに何かあったら、きっと母の病状は悪化するだけでなく、その後どうしていくのか、それこそ本気で考えていかなければいけません。

家族と言えば、父と、そして(これまで登場していませんでしたが)妹。親戚は親戚で自分のところでいっぱいいっぱいでとても助けを呼べる状態ではありません。これまで母が病状を語って同情はすれど、実質的に助けてくれた親戚は既に母の元を去っています。

母は、施設に入れてくれと言います。だけれど、僕や妹にその貯蓄は今のところありませんし、ふたりの稼ぎを足し上げてもとても実現できなさそうです、今のところ。それに、これは予感ですが、今は実現性が低いから言っているだけで、最終的には「この家じゃないと落ち着かない」と言って実家にて介護になる可能性が高いのです。

そんな中で、家族にはこれ以上の要素で心配をかけてられないわけです。実際に大学からは家計も別で持って生きてきたのですが、これからもまずは自分がしっかりと自立して、それからでないとこの問題を解決できない。

で、大量の書籍を買い込んだわけです。

現在、「潜在意識をとにかく使いこなす」という本を読み終えました。並行的に乱読しているのですが、この本が今のところダントツで印象的。マーフィーの法則で有名なJ・マーフィー博士およびそこから派生した研究結果と具体的方法について書かれた本です。

ポイントとしては、

・行動が意識を変えるのではない。望む未来像を想像で描くことで、眠れる潜在意識が動き出し、それが現実となる(行動となり、習慣となる)。

・幸福を習慣にする。実は不幸を願っていないか?不幸だからこそ手に入るモノのために。

自分の限界を決める否定的な思考こそ、私たちが対決しなくてはならない真の敵(自分の最大の敵は自分)

 

つまり、母のように「自分の病気は治らない」と思っていると、治らない。「理想の状態(自分の病気が治って、活躍している状況)」をイメージし、それを潜在意識に訴えかけることで、潜在意識でその状況に向かっていく、と。

ということで、実際に自分でもやってみました。恐ろしいほどイメージできませんでした。これが精神疾患と呼ばれるものなんでしょうか。本の中には、「富と成功」と訴えかけるだけで自然と心が満たされる感じが生まれる、とあります。ここでいう「富と成功」は経済的側面の話ではないのですが、こちらも恐ろしいほどイメージできませんでした。

これまでに探せばあるはずの、「心から満たされた〜」、という感情の昂ぶりを思い出すことができないんです。それがどんな状況で、自分は何をしていて、心的情景に何が浮かんでいたのか…。そもそも「富」ってなんだよ!?状態です。笑

上記の本はビジネス本ですが、いやぁショックでした。これが本格的な精神疾患と呼ばれているものなのか?こんな病気と20年以上戦っていたら、そりゃあ母も「治らない」とも考えてしまうわな〜!…なんて納得してしまうくらいに。

最後に

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それでも、僕は2015年度にはこの病とはオサラバすると決めていて、その後に活躍している情景をなんとか浮かべようとしています。慣れないことをしているので、現在の体調はあまり良くはないのですが、徐々にでも自分の意志で治していくと決めたので。

今の会社でバリバリ働くだけでなく、他にもまだまだ他の興味あることが生まれた時に飛び込める余地を持っていたいのです。今みたいにオフの時間は身体と心を休めることにすべて費やすのではなくて。

そして、来るべき本格的介護についても考えていかなければいけません。その時は、きっとまた転職する必要が出てくるでしょう。

他の書籍によると、「精神疾患になる人は、本当は強い」らしいです。この言葉を頼りに、努力を続けます。僕はこちらから未来を追いかけていきます。逆に追われると不安になってしまうので。

さて、ここまで読んで、「母の病気を治らない」と僕も思っている事実に気づいていただけたでしょうか?病状が長期化すると難しい部分も大きいとは思いますが、初期の場合は、「自分は治る」というイメージをしていくことは、すごく意味のあることだと思います。「治ったら何がしたいか」聞いてみてください。そして、それをイメージして、深呼吸。是非、治った後のことをイメージできるうちに問いかけてみてください。

 

僕も先日、闘病生活3周年を迎えました。そして、4周年はないことを期待しています。


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この記事の著者

やしゆう

やしゆう

1986年生まれ。5歳で親が自律神経失調症になり、13年間親の病気を中心とした生活を送る。18歳で独り暮らし、大学へ通いつつ介護の代わりに自らの生活費を稼ぐ。就職するも、25歳で自分自身もうつ病と診断され、少しだけ親の気持ちが解りだした。現在通院加療中だが2015年度中に治すことを決意。

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